健康食品機能性表示の届出支援・広告サポート|林田学

認知度も高まりだんだん社会に普及しつつある機能性表示制度ですが、
その受理・差戻しは書かれざるルール=運用で決められる部分が多く受理を確実にするには情報が不可欠です。
私どもは、日本最大級の届出関与実績から得られる差戻し例と独自の行政ネットワークから得られる情報を元に、
みな様が間違った方向に進んで時間と費用を無駄にすることがないようにしたいと考えています。

こんにちは、林田学(Mike Hayashida)です。

機能性表示制度 
機能性表示UPされた5事例から見えること

について解説します。 

週末の二日間、東京はとてもよいお天気で
普段ほとんど外を歩かない私も
ウォーキングを少々トライしてみました。
前から薬事の虎を読んでいる方は
ご存知のように
私は朝5時から仕事を開始するため
タクシー出勤でエクササイズは水泳で
こなすためほとんど外は歩きません。
世田谷に住んでいる私ですが
初めて世田谷線というものに乗りました。
水泳で体力には自信がありますが
ウォーキングはまた勝手が違います。
思いの外疲れてしまい
帰りはタクシーで爆睡してしまいました。
しかし、
家に帰るとバッチリ眼も冴え

先週末にUPされた機能性表示
5事例の資料を読みふけった週末でした。

・・・

さて、
その5事例ですが

内容は先週金曜のメルマガに書いたことを
裏付けるものでした。
つまり、
私は、消費者庁が今やっていることは
4月前半のBACKLOG(在庫)の消化ではないかと
書きましたが

今回UPされた5件は
いずれも4月前半届出と思われるものばかりなのです
その
5件は
アサヒさん3件
カルピスさん1件
ファンケルさん1件


4件はSR

アサヒさんのスタイルバランスは
RCTとSRの合わせ技
(中性脂肪抑制がRCT,血糖値抑制がSR)です。
アサヒさんの3件

松谷製の難デキが関与成分で
松谷さんの協力のもとに作られたもの。
4月13日にUPされた
キリンさんの食事の生茶
パーフェクトフリーのSRと根っこは同じです。
ゆえに、同時期に提出されたものと思われます。
カルピスさんのアミールウォーター300

4月17日にUPされた
アミールウォーターのSRの横展です。
これも、同時期に提出されたものと思われます。
ファンケルさんの計圧サポート

4月15日にUPされた
同じくファンケルさんの健脂サポートのSRと
同じ手法です
-ともに東農大の上岡教授の指導を仰いでいます-。
これも
、同時期に提出されたものと思われます。

以上のように4月前半のBACKLOGの消化ということが
色濃く窺えます。
他方、
資料の作成日を見ると
計圧サポートだけが5月20日で
あとの4件は4月です。
この4件は
UPされるまで
1月近くウエイティングだったのではないかと
思います。
これもこの前書きましたように
この間、内部的な審査基準の再検討などがあって
内部もカオス状態だったのではないでしょうか?
計圧サポートはいろいろ直しがあって
5月20日に至ったのでしょう。
金曜に書きましたが
このパターンになると

届出が4月初めであったとしても
販売は7月下旬までできません。
こういうBACKLOGの消化が中心の状況において

プレーヤーはどういう戦略を立てればよいのか?

そのことは明日のセミナーでお話ししましょう。

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こんにちは、林田学(Mike Hayashida)です。

機能性表示制度 
~キューサイさんが資料作成日を変えたワケ?

について解説します。 


早いもので
5月もあと1週間となりました。
4月初めに消費者庁サイトにUPされた

機能性表示食品は
そろそろ60日間の
周知期間が満了します。


他方で4月1日に届け出たものの
 
消費者庁とのやり取りが今も続いていて
未だにUPされていないケースも少なからずあります。

また、

4月中旬に届け出たものの
 
消費者庁から何の音沙汰もないというケースも
少なからずあります。


私は届出事例に直接間接ふくめて
何件もかかわっておりますので 

現場が多少見えているのですが

多分、消費者庁はいまだに
4月前半の届出を処理するので
手いっぱいというところではないかと思います。


今のところ
 
UPされている事例のほとんどが大手なので
大手しかダメなのでは?

という
うがった見方もありますが
実のところは、

それは4月初めに提出された届出が
ほとんど大手のものだからだと思います。


以前述べたように
 
4月の途中から形式審査の基準を上げた感もあるので
 
そのあたりの内部的な基準設定の見直しで
 
1度見たものをまた見直す的

なことが行われ
そこで時間が
かかっているような気がします。


この処理ペースでは

BACKLOG(在庫)がたまる一方で
一体どうするのだろう?と思っていたところ
 
昨日、
キューサイさんの届出資料の一部が
訂正されるという一件がありました。


私が驚いたのは
 
資料作成日が3月31日から5月12日に
訂正されていることでした。



これも前に書きましたが
 
60日間の周知期間は
「届出日」から起算されます。



問題は、この「届出日」の解釈です。



4月1日に出したケースは
-キューサイさんもそうだと思います-


形式的には「届出日」は4月1日ですが
消費者庁より修正を要求されて
 
その最後の修正が
5月12日までかかったというケースでは
 
5月13日が不備のないものを提出した日となるので
 
「届出日」は5月13日とも言えます。



ここの解釈をどうするのだろうと
思っていた矢先

キューサイさんの訂正が出てきたのです。



資料作成日を変えたということは
「届出日」も変更したことを意味します。



そして、このように自ら
「届出日」を訂正すれば
 
「届出日」は問題なく5月13日となります。



このキューサイさんのケースでは
 
周知期間は4月1日からの60日とはならず 
5月13日から60日の周知期間となり
 
商品発売日はどんなに早くても
7月後半となります。


ただ、こういうことが行われると
 
実際に届け出た日から販売まで
何日かかるのかが事前に読めないことになり
プレーヤーには非常に困ったことになります。



詳しいことは26日のセミナーでお話ししましょう。


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こんにちは、林田学(Mike Hayashida)です。

機能性表示制度 
~刑事コロンボとSRのトリック

について解説します。 


唐突ですが
 
私は刑事コロンボが大好きで
テレビ全シリーズを放映時から
DVDまで買って繰り返し見たほどの大ファンです。


それに感化されて
推理小説を書いてみたこともあるほどです。


そのコロンボの中によく出てくるのが
防犯カメラのトリックです。


防犯カメラはいわば

客観的なエビデンス

なので
犯行時刻前に容疑者が
外出するシーンが映っていて
その後戻ってくるシーンが映っていなければ

それが容疑者の重要なアリバイとなります。


警察はそれを見て容疑者をシロと判断しますが
コロンボだけはビデオを何度も何度も見て
背景に映っている茂みの茂り具合が違うことに気づき
ビデオが加工されたものであることを突き止めます。


一見客観的な防犯カメラこそ
トリックの狙いどころなのです。


さて、

機能性表示のSR

の中にも同じようなトリックを
仕掛けているX社があります。


SRにおけるトリックの狙いどころは
検索データベースです。



人は間違えますが
検索データベースは間違えません。
 
ですから、

検索データベースは
絶対的に正しいと思い込みがちです。


そこが盲点です。


しかし、

データベース検索に関する

様式Ⅴ―5

をコロンボのように
何度も何度もご覧ください。
よく見るとあることに気づきます。


確かに、データベースは客観的ですが
そのデータベースを動かす
検索式を設定するのは人です。


検索式をAと設定するのとA’と設定するのでは
検索結果は違います。


データベースが
間違えているわけではありませんが
検索式が人為的に操作されれば
データベースは100%正しいとは
言えない結果を打ち出してしまいます。



X社はどういうトリックを使ったのか?
 
その謎解きは26日のセミナーでお見せしましょう

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