健康食品機能性表示ナビゲーター|林田学

健康食品機能性表示ナビゲーター|林田学のサイトです。従来健康食品の効果は一切表示されないことになっていましたが、規制が改定され機能性表示が可能になりました。どう進めていけばよいのかを薬事法・景表法とマーケティングの融合のスペシャリスト林田学がナビゲートいたします。

bandicam 2013-11-28 17-29-45-304こんにちは、林田学です。


機能性表示がスタートしました。

私は機能性表示届出のディレクションを実際に行っており、ここで私が語っている事は単なる理念ではなく実践論です。お問い合わせは
コチラ


届出サポート事例 86件
年商2500億級食品企業、年商2000億級食品企業、
年商300億級通販企業から年商6億通販ベンチャーまで

STATUS(6月1日現在)
届出関与:受理+届出(受理待ち)=86件

機能性表示制度とは

特定保健用食品(トクホ)栄養機能食品とは異なる新しい食品の表示制度です。

これまで、食品の機能性について表示が認められていたのは、「トクホ」と「栄養機能食品」だけでした。
それ以外の食品については、その機能について表示することができなかったのです。

特にサプリメントや健康食品において、 「何にいいのか表記されていない」 「あいまいな表現でわかりにくい」といった課題がありました。

そのため、新たな制度(機能性表示制度)では「安全性」や「機能性」について一定の条件をクリアすれば、企業や生産者の責任で「体のどの部分にいいのか」「どう機能するのか」を表示できるようになる制度です。

届出状況の一覧表はコチラ

届出内容を分析した「林田学のデータブック」はコチラ

随時アップデートされるQ&Aを記載した「林田学の機能性表示Q&A」はコチラ

「機能性表示届出書類・作成マニュアル」ができました。
 ▷概要はコチラ

 ▷お申し込みはコチラ

機能性表示対応受託実績はコチラ

消費者庁のガイドラインより分かりやすい林田学のガイドラインはコチラ

英語サイトはコチラ

消費者庁のガイドライン(平成27年3月30版)はコチラ

消費者庁のガイドライン(平成28年3月31日一部改正版)はコチラ

ガイドライン(新旧対照表)はコチラ

機能性表示に関すること、届出書類作成代行のお問合せはコチラ

解説は最新記事をご覧下さい。


― 目次 ―

◎機能性表示届出実務


◎機能性表示のガイドライン


◎新制度の最終案解説と戦略


    ⇒補足記事1:エビデンスについて

    ⇒補足記事2:SR(文献調査)について

◎Q&A:機能性表示制度のルールについて


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機能性表示届出の撤回続出?

薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


甲陽ケミカルさんが「グルコサミン」を配合した
機能性表示の届出を撤回するそうです。


理由は、関与成分の表示を「グルコサミン」から
「グルコサミン塩酸塩」に変えるためとのこと。



さて、

この件は、「さもありなん」という感じですが、

今後、広告を理由として機能性表示の届出を
撤回するという事例が出て来るかもしれません。


ご存知のように、機能性表示の際には、

「当該食品の広告等については、届け出た表示の
 内容を逸脱する表示を行いません。」

ということをコミットします。


現在、機能性表示の広告に関し消費者庁がとても
目を光らせている領域があり、

そういう領域ではこのコミットを理由として
機能性表示から葬り去るということが
行われるかもしれません。


しかもこういう事態は同時多発的に起きる
可能性があり、

トクホの日本サプリメント社のような集中砲火の
事態が起こるかもしれません。


このように機能性表示として認められている
領域の中でもチャレンジングな広告をしていると
すべてを失うことになりかねない領域もあり、

そういう領域では医薬品をフロントにした方が
賢いのではないかと感じています。


詳しくは、先日のセミナー

「厚労省OBと究める、規制緩和された医薬部外品と
 OTC漢方の攻めどころと健食へのリレー。
 そして監視指導の実態。」

のテキストをご覧下さい。


セミナーテキスト作成担当の中田がメルマガ読者の方に
1万円(税込)でお分けしたいと言ってますので、

ご興味のある方は、

表題を「25日セミナーテキスト希望」として

・会社名
・ご担当者名
・メールアドレス
・電話番号

を明記の上

info@yakujihou.com(中田)までご連絡ください。

「何人も」の健増法

薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


アマンリゾートが伊勢に作った「アマネム」は

各部屋100平米近くの広さでプライベート温泉付きで
「ゴージャス」と評判です。


ただ、名古屋から近鉄で1時間半の距離で周りは
何もないので、

時間を持て余すのではないかと私は思っていました。


ゴールデンウィークに2泊したという知人がいたので
その点を尋ねたところ

「ついでに伊勢参りをする」ということでした。


神道と仏教の区別もロクにつかない私には
無縁のようです。



さて、

「販売者以外は無縁」というわけにはいかないのが
健増法です。


健増法の責任体制は「何人も」と規定されており
全方位だからです。


とは言っても健増法で販売者以外が指導されたり
処分を受けたりということは

バイブル商法対策でガイドラインができた2004年以来、
久しく聞いたことがありません。


当時はバイブル商法の片棒をかついでいたメーカー
数社が指導を受け、

そのことをホームページに掲載させられたものでした。


最近、健増法の動きがバイブル商法の対策に勝るとも
劣らぬほど活発化しており、

そのうち久々の事例が出るかもしれません。


このように厳しくなる一方の健食規制ですが、

規制緩和傾向にあるOTC医薬品と絡めて使う手も
あります。


先週のセミナーは満員御礼でしたが、

セミナーテキスト作成担当の中田がメルマガ読者の方に
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        テキスト目次


Part1.OTC漢方・摂取型部外品の規制緩和とポジショニング

 1.OTC漢方の規制緩和
  1.概要
  2.漢方
  3.生薬

 2.摂取型部外品の規制緩和

 3.ポジショニング
  1.健食は大手集約化の政策
  2.他方、医薬品通販に大手の参入なし
  3.健食は医薬品通販と絡めて使う手あり


Part2.医薬品通販のルール

 1.立ち上げ
  1.資格者を雇用し、場所を確保し、店舗販売業の
       免許を取得する
  2.資格者の雇用
  3.場所
  4.免許

 2.運営(フルフィル)
  1.コールセンター
  2.ロジ

 3.マーケティングのルール


Part3.医薬品通販のマーケティング

 1.コンテンツ
  1.体験談
  2.BA
  3.医師の推せん
  4.ティーアップ

 2.プロモーション
  1.医薬品の特性
  2.入口の設計
   2-1.各社
   2-2.電話口でのアップセル(紙・TV)
   2-3.WEB
  3.新規獲得手段(WEB)
   3-1.WEBのPro Con分析
   3-2.検討すべき新規獲得手段
  4.新規獲得手段(紙)

 3.LTV施策
  1.生薬・漢方の方が継続は容易
  2.プラス健食でLTVを上げる
  3.プラス化粧品でLTVを上げる
  4.医薬品をフロントにし、健食、化粧品をバックエンド
       にする手もある


Part4.医薬品通販の商材

 1.調査~調達
  1.どういう商材があるかはPMDA検索ページで調べる
  2.マーケタビリティ
  3.調達

 2.オリジナリティ
  1.問題点
  2.独占化
  3.愛称をつけそれを事実上商品名化する
  4.健食とセット


Part5.通販比較:医薬品VS機能性表示


Part6.規制緩和された部外品のマーケティング戦略

 1.訴求ポイント

  2.リリィジュ方式で行く
  1.薬用育毛剤リリィジュ
  2.自然素材

 3.その他成分を付加する手続き
  1.必要な手続き
  2.承認までの期間  
  3.費用

Part7.まとめ

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機能性表示最新情報18

今週からついに届出番号がC番代となりました。

4月1日以降に届出したものから、C番代が
振られるようです。


B番代は620まででしたが、届出としての総数は
来月中には千件を超えかと思います。


一方で機能性表示の受理までの期間は、消費者庁が
人員を増やしたことで、

今だと2ヵ月を少し切る位になっています。


だた、不慣れな人が増えたのか、末端まで
管理が行き届いていないのか、

時々、差戻しの文面にぽろっと本音が出てくる
ことがあるようです。


例えば、「XXXX]というヘルスクレームを当庁は認めない、
そんな表現が返ってきます。


認めたくないから、認めない、そういう風にも
受け止められる表現です。


先例が参考にならないとはっきり言われた
こともあります。

昔は認めていたのに、今はダメ。


制度運用上で矛盾が生じてくるはずですが、
それを気にしないという事でしょうか。


そんな風に受け止められる文言が出て来て、
制度の綻びだろうかと感じる今日この頃です。



では、またメールしますね。


ミッシー