こんにちは。YDCのナベです。


薬事の現場で生じるお悩みを
取り上げています。


今回は、「『矯正ファンデ』はOKですか?」です。


Q. 1.アルビオンさんの「小顔メイク、矯正ファンデ」
        という表現はOKですか?


    2.「肌をなめらかに粧うだけじゃない。
  
         PROが仕立てたようにフォルムまでもきれいに
         魅せる美しさを形状記憶した強靭なヴェール。

        『小顔』といえばタイトルフィルムファンデーション。」
  
         という表現はどうでしょうか?


A. 1.しばしば登場している平成25年4月8日粧工連通知が
    肝です。その2は広義・狭義のメーキャップ効果に
    ついてこう述べています。

    「メーキャップ効果とは、『メーキャップ化粧品』
    による色彩効果を原則とするが、

    『メーキャップ化粧品』以外の化粧品による
    『色彩効果以外の物理的な効果』についても、

    メーキャップ効果を表示し、広告することは
    事実に反しない限り認められる。」


    その3は、色彩以外の物理的なメーキャップ効果の
    取扱いについてこう述べています。

    「まぶたを糊のようなもので貼り合わせて一時的に
    二重まぶたを形成する効果や美容液等の皮膜形成成分が
    乾燥過程での収縮等の物理的効果により容貌を変える等の
    効果についてはメーキャップ効果(容貌を変える効果)の
    範囲とも考えられるが、

    ガイドラインにおけるメーキャップ化粧品の効果に関する
    表現の範囲の規定を一律的に適用しない。」

    >>>薬事法ルール集5-R-2
    http://www.yakujihou.com/content/pdf/5-R2.pdf

  
  2.上記の例は、ファンデーションの色彩効果として
    「小顔になる」とも読めます。

    前者は1の「その2」に該当し、後者は1の「その3」
    に該当するのでどちらもエビデンスがあればOKです。

    但、後者のエビデンスは相当難しいとは思います。
  
      

今回も「なるほど」ですね。


また、メールしますね。


ナベ