こんにちわ。

YDCのミッシーです。


今週は山田養蜂場さんから、グルコサミンを
関与成分とする3商品の撤回がありました。


先月末に、原料メーカである甲陽ケミカルさんが、
関与成分名変更を理由として自身の届出を
撤回してから、

その影響が広がるのではないかと噂されていましたが、
ついに現実になったという感じです。


甲陽ケミカルさんのSRを採用した事例では、
関与成分名はグルコサミン塩酸塩になっていても、

作用機序ではグルコサミンというのもあります。


こうした事例はどうなるのでしょうか。


実は最近の差戻し事例で、「グルコサミンではなく
グルコサミン塩酸塩での作用機序を記載して下さい」
というのがありました。


もしかすると影響は予想以上に大きくなるかも
しれません。



さて、

今週の機能性表示のご紹介です。


C29 瞳にルテイン

「本品にはルテインエステル(ルテインとして)が
含まれます。

ルテインエステル(ルテインとして)には、
ブルーライトなどの光の刺激から目を保護する
黄斑色素量を補う機能があることが報告されています。」


届出者は全国通販さん。

「ルテインエステル」は初出の関与成分です。

SRでは、ルテイン・黄斑色素量で文献を検索した後に、
エステル体ではないルテインの文献を除いています。

これによって、それまでのルテインの事例とは違う、
新しい関与成分名として「ルテインエステル」が言えている
訳ですね。

また、C37 快腸肌潤(かいちょうきじゅん)
「本品には、パイナップル由来グルコシルセラミドが
含まれます。

パイナップル由来グルコシルセラミドには、肌の潤い
(水分)を逃しにくくする機能があることが報告
されております。

肌が乾燥しがちな人に適しています。

本品には、ビフィズス菌BB536が含まれます。

ビフィズス菌BB536には、腸内環境を良好にし、
便通・お通じを改善することが報告されております。」


届出者はユーキャンさん。

肌の潤いと便通改善のダブルクレームは初出です。

なおこのSRでは(一社)日本先端医療医学会の
監修が用いられています。


厳しくなる肌のエビデンスの評価に関しては、
こうした医学会のバックアップが必要なのかもしれません。


では、またメールしますね。


ミッシー