1.先週のZoomセミナー

 『「免疫」で機能性表示 受理!
   その背景と今後の可能性』は、
 
 大変な熱気でしたが、そこで何人もの方に
 頂いたご質問とその回答をご紹介しましょう。



2.質問はこうです;

 キリン社F181は、「免疫機能の維持」の評価
 基準として、欧州食品安全機関の
 「Guidance on the scientific requirements 
  for health claims related to the immune 
    system, the gastrointestinal tract and 
    defence against pathogenic 
    microorganisms, 2016」
 を拠り所にしているが、中国や韓国の基準も
 拠り所にできるか?



3.たしかに中国の保健食品、韓国の機能性食品
 (Health Functional Food)においても
 「免疫」のカテゴリーがあります。 

 そこでの基準を「免疫機能の維持」の評価基準
 とすることも可能ですが、それが主観評価の
 場合は、「(a)日本人において妥当性が得られ、
 かつ、(b)学術的に広くコンセンサスが得られ
 ている」ことが必要です。



4.(a)については、「同じアジア人だから外挿
 できる」でよいと思いますが、(b)は一考の
 必要があります。

 キリン社F181ではこの審査は甘かった感が
 ありますが、同じように行くとは限りません。

 実際の届出をお考えのときは、ご相談下さい。