1.届出番号 E807(モリンガ元気タブレット、
 (株)タイヨーラボ)

 ※届出表示
 「本品にはモリンガ種子由来グルコモリンギン
  が含まれるので、日常生活で疲れを感じ
  やすい方の身体的な疲労感を軽減し、腰の
  負担を感じやすい方の腰の不快感を和らげる
  機能があります。」(>>>
  https://www.yakujihou.com/merumaga/2020120011.pdf )。

 タイヨーラボ社のモリンガ元気タブレット。
 
 「腰の不快感」を訴求して受理されています。

 エビデンスは以下の通りでギリギリという感じ
 です。

 日頃の疲労感が高めの健常者男女40人が対象。

 ダブルブラインドパラレル。4W。

 評価項目は、(1)Fatigue、(2)Stiff shoulder、
  (3)Law back pain、(4)Exe strain。

  評価方法は、(あ)VAS,(い)ChalderScale,
  (う)POMS2。

  群間有意差を導けたのは(1)(3)と(あ)の組み
  合わせ。

  つまり、疲労感に関して、疲労感の事前
  アンケートが中央値以上の人と中央値未満の
  人を分けた層別解析により、4Wで群間有意差。

  また、腰の不快感に関するアンケートでは、
  2Wで群間有意差が見られ、腰の不快感の
  事前アンケートが中央値以上の人の
  層別解析ではさらに3W,4Wで群間有意差。


2.腰の不快感」を初めて受理させたのは、
 ファンケル社の腰ラックスです。

 届出番号 A238(腰ラックス、(株)ファンケル)

 届出表示
 「本品にはテアニン・ピペリン・クレアチン・
  プロテオグリカンが含まれるので、日常
  生活(立ち上がる、かがむ、起き上がる等)
  で生じる腰の不快感を軽減する機能があり
  ます。」(>>>
  https://www.yakujihou.com/merumaga/2020120012.pdf )。

 E807はA238のような「日常生活で生じる」
 という限定がなく、フィールドを少し広げた
 感があります。