健康食品機能性表示ナビゲーター|林田学

健康食品機能性表示ナビゲーター|林田学のサイトです。従来健康食品の効果は一切表示されないことになっていましたが、規制が改定され機能性表示が可能になりました。どう進めていけばよいのかを薬事法・景表法とマーケティングの融合のスペシャリスト林田学がナビゲートいたします。

9.機能性表示食品の広告に対する行政指導

消費者庁からの警告メールの対策は?(その4)

薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


先日、来月はロンドン出張があると書いた矢先に
ロンドンブリッジでのテロがありショックです。


かつてインドをイギリスが支配していたせいか、
ロンドンにはたくさんのインド人がいます。


犯行グループはパキスタン人だそうですが、

インド人とパキスタン人の区別はつかないので
パキスタン人が潜伏していてもわかりません。


ロンドンのテロ防止はなかなか困難かもしれません



さて、

消費者庁の警告メールから始まる流れをずっと
説明して来ました。


「調査」の段階まで来ますと、「セーフ」で
終わることはなかなか困難です。


特に、最近、消費者庁は外部にブレーンを抱えているので、
エビデンス・合理的根拠の吟味も、

以前とは比べ物にならないほど厳密です。


この点は「みなと保健所」のように保健所が健増法で
アプローチしてくるケースも同様です。


昨日も書きましたように、反駁できないような
エビデンスを用意することが重要なのですが、

改めて臨床試験を行う時間がない場合もあります。


最近もそういう事例がありました。


そのケースは誰もが知っているような企業でしたので、

景表法の「措置命令」や健増法の「勧告」を受けて
ブランドイメージが損なわれることは絶対に避けたい
というケースでした。


ただ事情があって改めて臨床試験を行う時間がない。


そこで、ある「対応」を行ったところ、結果的には
「セーフ」で終わり、

今、この件は世に全く知られていません。


それはどういう「対応」だったのか?


興味ある方は

表題を「6/7回答希望」として

・会社名
・ご担当者名
・メールアドレス
・電話番号
・他社のあの広告大丈夫事例


他社のあの広告大丈夫?と思う例を添付し
どこが大丈夫?と思うかを明記の上、

info@yakujihou.com(中田)まで
お申込みください。

(6/2・6/5・6/6分で他社事例を示している方は
 リクエストだけで結構です)

消費者庁からの警告メールの対策は?(その3)

薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


昨日、消費者庁から発せられる警告メールから
措置命令に至る最悪のシナリオを示したところ、

その過程で渡される文書について沢山のリクエストを
頂きました。


みなさまの関心の高さは並々ならぬようです。



さて、

この最悪のシナリオを避けるにはどうしたらよいのか?


多くの人は、LPの表現を直して、呼出しがあったら

ひたすら謝る(あるいは謝り倒す)という行動に出ますが
これは得策ではありません。


謝ったことで「違反の事実を自ら認めた」と言われて
措置命令に至ったケースもあります。


謝るのであれば違反したことを謝るのではなく
(違反したことを認めるわけではないが)

ご迷惑をおかけしたことを謝るというスタンスに
立つべきです。


重要なのはやはりエビデンスです。


この時点でLPの表現を直したとしても、記録は
取られており、

「いつからいつまで違反していた」と示されて
措置命令に持って行けるので、

表現を直すことは必要ですが、それで一件落着と
いうわけにはいきません。


呼出しがあった後にエビデンスを備えることにも
意味があります。


警告メールには「2.効果・性能に関する表示を行う場合には、
その根拠となる実験結果、データ等を用意しておく必要が
あります。」

とあるので、広告時にエビデンスを持っておくことが
必要なのでありこの期に及んでエビデンスを備えても

Too Lateではないのかと思うかもしれませんが
そうではありません。


それはなぜなのか?


詳しいことを知りたい方は

表題を「6/6回答希望」として

・会社名
・ご担当者名
・メールアドレス
・電話番号
・他社のあの広告大丈夫事例


他社のあの広告大丈夫?と思う例を添付し
どこが大丈夫?と思うかを明記の上、

info@yakujihou.com(中田)まで
お申込みください。

(6/2・6/5分で他社事例を示している方はリクエスト
 だけで結構です)

消費者庁からの警告メールの対策は?(その2)

薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


先週、「消費者庁からの警告メールに対して
問合せをしない方がよい」と書きましたところ

多数のお問合せを頂きました。


みなさものご関心の高さがうかがえましたので、
今日も警告メールについて書くことにしました。


さて、

この警告メールの後の最悪のシナリオはこうなります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
1.消費者庁から呼出しがあり、この広告(LP)に
  関して景表法(健食だと健増法も含む)の観点から
  調査を始めるから報告書を出すように告げられ、

  報告書フォームを渡されます(締切りも示されます)。

  課徴金の調査も行う場合にはそのことも告げられます。


2.報告書を出すとしばらくして呼出しがあります。

  そこで追加のヒヤリングが行なわれ、この後どうするか
  また連絡すると言われます。


3.連絡を待っていると、消費者庁長官名義の郵便が来ます。

  中を開けると、どの広告の表現に問題があるのかが
  特定して示され15日以内にその合理的根拠を提出する
  ように、と書かれています。

4.しばらくすると、また消費者庁から呼び出しがあります。

  出向くとこう言われます。

  「あなたの広告に関して措置命令を出すことにしました。
   その前に最後の弁明の機会を与えますから、
   弁明したければこの書類に従って弁明を行なうように
   して下さい」

  課徴金については今後どうするか口頭で告げられます。


5.しばらくすると、消費者庁から電話がかかって来て
  こう言われます。
  
  「本日、あなたの広告に措置命令を下すことにしました。
   郵送しますから詳しくはそちらをご覧下さい」

  そして、その日の午後4時頃に記者会見(プレスリリース)
  が行われ、消費者庁のホームページにUPされ、

  新聞、テレビからあなたのコメントを求める連絡が入り、
  新聞、テレビで一斉に報道されます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 


以上が最悪のシナリオです。

  
1の報告書のフォーム、3の合理的根拠の提出要求書、
4の弁明の機会のフォームに興味のある方は、

メールで差し上げますので、


表題を「6/5フォーム希望」として

・会社名
・ご担当者名
・メールアドレス
・電話番号
・他社のあの広告大丈夫事例


他社のあの広告大丈夫?と思う例を添付し
どこが大丈夫?と思うかを明記の上、

info@yakujihou.com(中田)まで
お申込みください。

(6/02分で他社事例を示している方はリクエストだけで
 結構です)

スギ薬局事件のその後 そして消費者庁からの警告メールの対策は?(その1)

薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


葛の花イソフラボンのSR・機能性表示について
誰もが容易に痩身効果が得られるように
広告したとしてスギ薬局さんは5月31日、

ホームページに謝罪文を載せ、朝日・読売の
全国版に謝罪広告を掲載しました。


措置命令を受けたわけでもないのにです。


過去にも措置命令を受けたわけでもないのに
ホームページに謝罪文を載せるという事例は、

A社のダイエットサプリ、B社の黒酢サプリで
先例がありますが、

今回のように具体的内容で、かつ、全国紙2紙に
謝罪広告まで出すというのは異例の事態です。


背景には大きな動きがあるようです。


すべての健食プレーヤーの方々は消費者庁の傾向を
報道されない情報も含め実態レベルで正しく
把握する必要がありそうです。


そのためのセミナーを行うことにしました。


すでに受理された方も、なかなか受理されない方も、
これからやる方も、健食でやり続けたい方も

健食プレーヤー必聴の水面下の最新情報!

刈り取りが始まった機能性表示!機能性表示に大異変!!
どうなる?これからの健食規制


早割は6月16日(金)まで

↓   ↓   ↓ 





さて、

GW前に消費者庁 表示対策課 電子商担当から多数の
警告メールが発信されました。


“「不当景品類及び不当表示防止法」の遵守について”
というタイトルでこう書いてあります。((1))

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今般、ウェブページ上の広告表示のうち、商品の内容に
ついての表示に関して点検した結果、

貴社の下記サイトに不当表示につながるおそれがある
表示がありましたので、

景品表示法の遵守について啓発するメールを送信すること
としました。

問題となる表示があるページのアドレス

貴社におかれましては、今後、広告表示を行う際、
項2に示した内容に、十分留意した上、

ウェブページ上の広告表示の適正化を図り、一般消費者の
誤認を招くことのないよう努めてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、「項2」にはこう書いてあります。((2))

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2 効果・性能を標ぼうする広告表示を行う際は、
  以下の点に留意してください。

商品の内容については、客観的根拠に基づき正確かつ
明りょうに表示する必要があり、

商品の効果・性能を標ぼうする場合には、

1.根拠がないにもかかわらず効果・性能があるかのように
一般消費者に示す表示を行ってはならず、

2.効果・性能に関する表示を行う場合には、
その根拠となる実験結果、データ等を用意しておく必要が
あります。

また、BtoC取引においては消費者にとってウェブページ
上の表示が唯一の情報源となるものであるという特徴を
踏まえれば、

効果・性能の根拠となる実験結果、データ等を
ウェブページ上に表示することが望ましいといえます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


上記(1)で示されるURLはバクっとしていて
何を問題としているのか

よくわからないことがあります。


そこで、「何が問題なのか?」と問い合わせをする
方がいらっしゃいます。


そしてこういう問合せをすれば2-3Wで
「ここが問題だ」と返事が返って来ます。


一見こういう問合せをして問題点を明確にした方が
よさそうな気がしますがそうではありません。


その前に私どもにお問い合わせ下さい。


なぜそうなのか?
詳しくお知りになりたい方は、

表題を「6/02回答希望」として

・会社名
・ご担当者名
・メールアドレス
・電話番号
・他社のあの広告大丈夫事例


他社のあの広告大丈夫?と思う例を添付し
どこが大丈夫?と思うかを明記の上、

info@yakujihou.com(中田)まで
お申込みください。

スギ薬局の謝罪

薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


機能性表示受理された特定領域の案件に関して
消費者庁が何らかの手を下すだろうということを
先週から繰り返し書いて来ましたが、

その私の予告どおり、葛の花イソフラボンを関与成分とし
「内臓脂肪を減らすのを助けると報告されている」などの
ヘルスクレームで青汁など受理されたスギ薬局が

「本商品を摂取さえすれば、どんな条件下でも誰もが
 容易に痩身効果を得られるとお客様に過度に期待を
 抱かせる表示を行っておりました。」

との謝罪文を措置命令を受けたわけでもないのに
全国紙やHP上で発表するという前代未聞の出来事が
起きました。





ただこの件についてのコメントは
今日は控えておきます。


なぜなら、この件は「終わりの始まり」のようなもので、
これからまだ皆さんが「ワッ」と驚くような出来事が
起こると思われるからです。


ここでのコメントがそのことに影響を与えることは
避けたいと思います。


その出来事がどういうものであるのかはこれまでの
メルマガで示唆していますので興味のある方は
繰り返しお読みください。


また私が書いた課徴金の本

「景品表示法の新制度で課徴金を受けない
 3つの最新広告戦略」も役立つと思います。



さて、

どの業界誌も起こったことは伝えますが
これから起こるであろうことを伝えるのは
このメルマガだけです。


それゆえ、業界紙の方々ほぼすべてが登録し
読んでいただいています。


今月はある意味機能性表示にとって重大な
ターニングポイントになるかもしれません。


私が最近医薬品通販をお勧めしているのも
そのためです。

  
将来予測しながら皆様方がどう行動すべきかは
引き続きサジェスチョンしていきたいと思います。


明日も書きますので明日もご覧ください。


☆満員御礼のセミナー

「厚労省OBと究める、規制緩和された医薬部外品と
 OTC漢方の攻めどころと健食へのリレー。
 そして監視指導の実態。」


60ページにも及ぶ大作・具体例も数多く示された
セミナーテキストを1万円(税込)でお分けします。

ご興味のある方は、

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・会社名
・ご担当者名
・メールアドレス
・電話番号

を明記の上

info@yakujihou.com(中田)までご連絡ください。